エアーブラシ
エアーブラシって一体何する道具なのか?
簡単に言うと、コンプレッサーなどで圧縮した空気を利用して、塗料を霧状にして噴霧する器具です。
吹きつけ幅を自由にコントロールしたり、缶スプ レーと違い自分の好きな色をスプレー塗装出来て、あると非常に便利な道具なのです。
筆塗りからエアーブラシ塗装に変えるだけで、作品のレベルが数段UPするのは間違い有りません!
まず絶対に必要になるのが、 ハンドピース と言うものです。圧縮空気を利用してカップの中の塗料を霧状にして噴霧する器具です。
これがなければエアブラシ塗装はできません!
仕組はエアーが勢いよく噴出する事で塗料が吸いだされ、エアーの流れに乗ってそのまま一緒に放出される単純な物です。
エアーブラシにはいくつか種類がありますが。
お勧めは、先端の ニードルが0.3ミリ、シングルアクションかダブルアクション が初めての方には良いと思います。
もちろん、ニードルが0.2ミリ〜0.4ミリの間やそれ以上のものでも問題はありませんよ。細噴きは0.2ミリ、大きなものは0.4ミリの方が使いいやすい事は確かですが、その中間をとって0.3ミリくらいが理想かな?って思う訳です。
動作方式違いはいろいろメリット・デメリットがありますので、標準的なシングルorダブル方式をお勧めしておきますが。
ちなみに押して引くのがダブルアクション、押すだけのがシングルアクションです。
正直言って、ダブルアクションに慣れてしまうと、シングルタイプはかなり使いにくいです。
その他に 吸い上げ式・ガンタイプ などがあります。この二つはどちらかといえば、 広範囲の塗装 に向いていますので、 サフ噴きやベタ塗り、トップコート用 などに向いているといえます。
エアーブラシの種類
●エアブラシ プラスチック成形型
塗料と空気をエアブラシの外側で混合させて吹き付けるタイプ。噴霧される粒子は粗いが、単調なパターンを表現するには向いています。また、アクリルやニス、シンナー系塗料などの濃度の高い塗料には適しています。プラモデルユーザーに多く使用されています。
●エアブラシ シングルアクション
押しボタンを押すことによって空気のみの噴射を行います。塗料の噴出はエアブラシのボディーにある塗料調整ネジを回しながら調節します。調整ネジの位置によって塗料がいきなり噴出するのであらかじめ試し吹きが必要になります塗料の調整には面倒を感じるかもしれませんが、一定量の塗料を噴霧したい時は便利です。
●エアブラシ ダブルアクション
押しボタンを押して空気を出し、ボタンを押しまま手前に引いて塗料の量を調整して噴霧します。塗料の微調節が容易にできます。繊細なタッチが可能なので、リアルペイントや幻想的な作品作りには向いています。ダブルアクション型は多くのエアブラシユーザーが様々な分野で使用しています。また、ダブルアクションタイプでもニードルアジャスターを使用するとシングルアクションと同様に一定量の塗料を噴霧することが可能です
●エアブラシ トリガー
ダブルアクションのようにボタンを押す必要が無くトリガーを引くだけで、空気と塗料の両方を噴出する操作ができます。トリガーを少し引くとエアーのみが出始め、さらに引くと塗料が出始めます。ハンザブラックシリーズは、一見ダブルアクションに見えますが、新型の引金式ダブルアクションです。トリガー式の特徴はその使いやすさです。
●エアブラシ 上付き重力式カップ
重力式カップには固定型とカップサイズを変更できる取り外し型があります。固定型はエアブラシの上部に溶接で固定されていて、絵の具カップサイズの変更はできません。取り外し型は、絵の具カップサイズを好みの大きさのカップに付け替えることが可能です。又、清掃も容易にできるのがポイントです。絵の具カップのサイズはノズル口径サイズに比例します。例えば、0.2mmノズル口径のエアブラシでは塗料を一度にたくさん噴射することがないという設定で1 cc〜2ccのカップサイズが固定されています。その他、ノズル口径0.3mmクラスで5cc〜10ccが、ノズル口径0.4mmで5cc〜15ccが標準です。
●エアブラシ サイドのカップ式
エアブラシの側部にネジで固定して取り付けます。絵の具カップの取り外しが可能です。サイドカップの特徴はカップの向きを変えて塗料をこぼれにくくすることができます。また、上付きのカップのように押しボタンを持つ指の前にないので邪魔にならず、作品の視界を遮ることもないのも特徴です。サイドカップには重力式と吸い上げ式の2種類があります。
●エアブラシ ボトムカップ吸い上げ
エアブラシの底部に取り付けた絵の具カップからチューブやサイホンなどで塗料を送り出します。 カップサイズは通常より大きめが装備されています。 大きな作品に同じ色を吹き付ける時などに便利です。また、塗料をいたくさん入れてもこぼれにくくできています。スペアーカップを色ごとに持つと、カラーチェンジが容易になります。また、クリーナー専用カップなどを作っておくとクリーニングに便利です。
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