エアーブラシを始めたばかりの方で、エアーブラシの練習を、鉄・アクリルボードやその他パネル等を使用している方が、とても多いですが、描きにくくはありませんか?
当店ではスケッチブックをお勧めいたします。

なぜスケッチブックをお勧めするのか。

*アクリルなので油性と違い 紙に染み込んでくれるので、描きやすい。

*パネルに描いたときの、表面に弾き現象がおきない。

*スケッチブックは企画サイズなので保管しやすく、また描き続けることによって
過去の作品を見直しスキルアップに役立ちます。


*簡単に下書きが出来る




今回はSHIBAARTスクールの生徒Kさんに描いていただきました。

Kさんはエアーブラシを始めて2週間程です。




グラフィティーっぽくCREATEX COLORSとスケッチブックに下書きします。
*マスキングしたい場合は切り抜いた厚紙を、細い針で、直接刺して固定します。

今回エアーブラシは0.3mmを使用して描きました。
*不透明イエローを薄め液で20%ほど薄め、文字全体に吹き付けます。
文字の周りにはみ出ていますが、気にしません。

更に濃くします。
*蛍光ホットピンクを薄め液で20%ほど薄め、文字の下から上に向かってグラデーションをつけます。
20cmくらい、離れたところから、塗料を吹き付けます。
練習なので、大胆にいきましょう!
*蛍光ラズベリーを薄め液で20%ほど薄め、文字の下から上に向かってグラデーションをつけますが、
蛍光ホットピンクでつけたグラデーションより上部分には、色をのせないで下さい。
*更に蛍光ラズベリーで文字の周りに色をつけます。
*不透明ブラックでペンで下書きした文字のラインをなぞります。

*不透明ホワイトでブラックでなぞった文字のアウトラインの周りを描きます。
最後に文字に立体感を出すために、ハイライトをいれました。


上の作品でラインを綺麗に描ければ、ビジネスとして、すぐ始められます!

*Tシャツにも、同じ工程で描けば、オリジナルTシャツの完成です。
Tシャツに下書きする場合は、水性や油性のマジックペンで描けます。
1日干してから、洗濯すれば色落ちも防げます。

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エアブラシノズルサイズが0.3mmから上のサイズで主に
キャンバスやTシャツ、革製品、イラストボード、ラジコンなどに使用する塗料です。
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エアブラシノズルサイズが0.3mmからしたのサイズで主に繊細画、キャンバスやTシャツ、革製品、イラストボード、ラジコン、ミューラル、車バイク、ネイル、壁画その他幅広く使用出来る塗料です。
0.3mm以上でも問題ありません。

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