■Tシャツや革製品に描く場合で失敗しないためには

Tシャツや革製品に描く場合、消すことが難しいので原寸の設計デザインをオススメします。

ベースになる生地が、しわがよったり、動かないように固定します。
ボードに直接Tシャツなど着せて固定します。


設計を元にベースにトレース(下書き)しましょう。
下書きに使用するものは、油性マジックや鉛筆ボールペンなど

塗料がのりにくい場合は、始めにクリテックストップコートで下地を作っても良いでしょう。

テンプレートを生地の上にのせた場合、テンプレートが動かないように、マスキングテープや裁縫用の極細の針で数箇所とめます。
*古い革製品など、粘着の強いテープを張ると革が剥がれる場合がありますので充分に注意しましょう。



描き終わったら充分にドライヤーなどで乾燥させて完成です。
他社の塗料と違い耐久性に優れています。

洗濯する場合は、1日置いてから行ってください。
(他社の塗料に比べひび割れもあまり見られず耐久性はかなりありますが、布用の専用塗料ではありません。)