車・バイク・アクリル系などに描く場合
(フリーハンドの場合は、省略しています。)


#400以上で下地処理をして、油分をしっかりと除去してから描いてください。



設計を元にベースにトレース(下書き)しましょう。
下書きに使用するものは、油性マジックや鉛筆など
ペイント際、下書きのラインが出ないように塗りつぶしてください。

全て下書きをするのではなく、ポイントを抑えて数箇所マークすると余計な下書きラインをペイントで消す手間と仕上がりのクオリティーが良くなります。

ぼかしやグラデーション部分を描いた際、中断したり他の作業等で傷を付かないためには、途中でクリアーをエアブラシでかるく吹き付けます。
*絵の上にマスキングテープを貼る際も、エアブラシでかるくコーティングすれば、下地を犯さずに綺麗にしあがります。

注意 クリアーを吹きすぎると、乾きに時間がかかりますので、すぐ次の工程に進めません。